10月
第129話『開店』
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こったのだろうか。
「この匂い……いや、まさか……」
信じられないといった面持ちで、匂いを頼りに視線をさ迷わせる狐太郎。何か変な匂いでもするだろうか。晴登にはちっともわかんない。
だがついにその匂いの元を嗅ぎつけた狐太郎は、廊下にいる2人の人物と目が合った。
「何でここに──お父さん、お母さん」
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