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ようこそボンゴレ]世。実力至上主義の教室へ
体育祭の後@ 〜それぞれの放課後〜
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……かな?」

「……最終試験?」

「そう。私がもう一度裏切っても、ツナ君が私の事を見捨てないかの試験!」

「……それで、どうだったんだ?」

 

 櫛田の発する異様な雰囲気に、綾小路も思わず口を開いてしまう。

 

「結果は合格! 私の裏切りに気付いてもクラスメイト達に教えなかったし、最後まで対策をする事もしなかった。なのに、最終的には龍園君の悪巧みも無効化したし、最優秀生徒賞まで取った。やっぱりツナ君は私を絶対に裏切らない! そしてこの学校で成り上がる実力もある! 私の理想の、最愛の騎士ナイト様だったよ♪」

「……」

「ああ、ツナく〜ん? 私のツナく〜ん?」

 

 顔を赤らめながらツナの名前を連呼する櫛田。

 

 乙女のような振る舞いと心の奥底にある欲望のギャップに、堀北と綾小路は恐怖すら感じるのだった……

 

 



読んでいただきありがとうございます♪
 
皆様におねがいがあります!

今回の話でありました通り、ツナを生徒会に入れようと思ってます!

リボーンの最終課題の為にも、ツナは生徒会に入れた方がいいと思うのですが、皆様の意見をアンケートでお聞かせください! 反対が多かったら生徒会に入れないストーリーを考えようかと思います!

期限は明後日の午前中まででお願いします!
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