夏休み最後の5日間SS、その@
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ようこそボンゴレ]世。実力至上主義の教室へ 作:コーラを愛する弁当屋さん
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今回と次回で、バカンスから帰ってきてから、夏休み最終日までの数日間で起きたエピソードをショートショート方式でお届けします!
つまりは原作4.5巻のお話を2話に分けますって事です??('ω')??
夏休み最後の5日間SS、その@
SS@ ]世、かてきょーにしごかれる。
昨日ついにバカンスから帰ってきた俺達一年生。
夏休みはあと5日間残っているので、皆それぞれに満喫していることだろう。
ちなみに俺は……絶賛トレーニング中です!
「……き、きつい」
「甘えてんじゃねぇ。お前が俺に指導を求めたんだろ?」
「そ、それはそうなんだけど〜」
「死ぬ気の到達点をモノにしたいだろ? それならこんくらいやらねぇとな。いや、むしろこれでもヌルいくらいだぞ」
船上試験の時にひよりちゃんから出された課題、自力で死ぬ気の到達点に達する事。
自力で死ぬ気にもなれない今の俺には、これはとてつもなく遠い目標だ。
日本に帰る船旅の最中、まずどうすれば自力で死ぬ気になれるのかを考えたのだが、
(これは……1人で悩んでいてもやるべき事は思いつかないぞ)
という結論に至り、かてきょーに頼る事にしたのだ。
?? 昨日の夜 ツナの部屋 ??
「ふぅ……」
自分の部屋につき、ベッドに腰かけて一息つく。
キッチンではリボーンがコーヒーを煎れている真っ最中だ。
??コポコポ。
「……なぁリボーン」
「ん? どうしたツナ」
コーヒーを煎れているリボーンに、帰りの船旅で考えた事をお願いしてみる。
「俺、自力で死ぬ気になれるようになりたいんだ」
「! ほぉ。どうしてだ? 小言丸があるじゃねぇか」
「ひよりちゃんと約束したからさ。死ぬ気の到達点に自力で到達してみせるって」
「ふむ……確かにしていたな」
完成したコーヒーを、マグカップへと注ぎいれるリボーン。
注ぎ切ると、一口だけ口にした。
「(ごくっ)……それで? なんでその話を
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