船上試験最終日、ひよりの正体。
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合っている姿が見えたそうです」
「ほらな、これはもうやるしかないだろ」
ボンゴレ]世になる事を決めた時から、7?の一つであるボンゴレリングの管理者としての運命を受け入れている。
それに俺も、未来永劫おしゃぶりに炎を灯し続ける役目を受け入れてくれた、バミューダ達の手助けをしたいとは考えていた。
そしてユニも協力する事を決めていると。
……これは俺も協力するのが当然だよな。
それにひよりちゃんは大事な友達だし、彼女の役にも立てる。
俺はひよりちゃんのお願いを聞くことにした。
「わかったよ。協力させてもらうね」
「! 本当ですか? ありがとうございます!」
そして、俺とひよりちゃんは硬い握手を交わしたのだった……
この時、未来でマフィア界の正義の行使者と呼ばれる様になる機関がひっそりと発足された。
マフィア界の自警機関、「調停者コンチリアトーレ』の始まりである。
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