船上試験、2日目夜。
[13/13]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
すみません。そうでしたね」
「忘れないでよ? 君に僕らの法の番人としての役目を担わせるかどうかは、3年間で積み上げる君の有用さ次第だと。本来ならば、奴の血を引く君には関わりたくもないんだからね」
「もちろんです。先の短い父の為、そして世界の為。かならず有用性を示して見せます」
「……そうかい。期待はしてないけど、やってみるがいいさ。ブックマンさん」
「はい。バミューダさん」
その言葉を最後に、椎名ひよりは巳部屋を後にしたのだった……
読んでいただきありがとうございます♪
<< 前の話
目 次
次の話 >>
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ