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ようこそボンゴレ]世。実力至上主義の教室へ 作:コーラを愛する弁当屋さん
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今回は特別試験でのツナの行動を深掘りします!
特別試験の全貌〜ツナside〜
?? 特別試験終了後、浜辺 ??
「よし、それでは客船に戻るぞ。各クラス毎にボートに乗り込め」
真嶋先生の号令を受けて、各々がボートに乗り込んでいく。
俺もボートに乗り込もうとしたら、茶柱先生に呼び止められる。
「……沢田」
「はい?」
「荷物の移動を手伝ってくれ」
そう言いながら、茶柱先生は姉妹校のボートを指差す。
(あ、なるほど。リボーンが呼んでるのか……特別課題の結果発表かな)
「分かりました。行きます」
茶柱先生にそう返し、俺は姉妹校用のボートに向かった。
?? 姉妹校用ボート内 ??
ボートに乗り込むと、アルコバレーノの3人とOtto talenti のメンバーが待っていた。
「ちゃおっす、ツナ。よくやったぞ、褒めてやる」
「しょうがねぇから俺も褒めてやるぜ、コラ!」
「沢田、見事な采配だったな。少し驚いたぞ」
言い方が気になるが、リボーンとコロネロから珍しく褒められた。
おかげでラル・ミルチの言葉が染みる染みる。
「あはは、ありがとう……」
頭を掻きながらお礼を言うと、今度はOtto talenti のメンバーが話しかけてきた。
「10代目! 見事な勝利でしたね!」
「いや〜、ツナならやると思ってたぜ?」
「……やっぱり、ボスはすごいね」
「フフフ、姉妹校に入学したのは正解でした。今後一生お仕えするお方がボスで嬉しいですわ」
「ボスの役に立てて嬉しかったです。今後も精進致します」
「はははっ! ボス! いずれボンゴレの中枢を任されるこの私、その活躍をお忘れなき様に!」
「あたし、ボスに惚れちゃいましたよ! ボスの妻を目指します!」
「ええっ!? ……わ、私も立候補します」
皆嬉しそうに俺を称賛する。
……でも、アルロとカルメンはよく聞こえなかったなぁ。
Otto talenti の面々が静かになると、リボーンが口
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