特別試験、開始!
[1/10]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
閲覧履歴 利用規約 FAQ 取扱説明書
ホーム
推薦一覧
マイページ
小説検索
ランキング
捜索掲示板
ログイン中
目次 小説情報 縦書き しおりを挟む お気に入り済み 評価 感想 ここすき 誤字 ゆかり 閲覧設定 固定
ようこそボンゴレ]世。実力至上主義の教室へ 作:コーラを愛する弁当屋さん
<< 前の話
目 次
次の話 >>
21 / 77
今回から無人島試験編です!
特別試験、開始!
?? 1日目、昼。川沿いのスポット ??
「どうだ!? この川、スポットもあるぜ! ここを拠点にしたらいいんじゃないか!?」
「ははは! そう褒めんな、褒めんな」
浜辺での話し合いの後、俺達は拠点を探し回る組と荷物を運ぶ組に別れて森に入った。
そして、拠点を探し回るチームの池君からの報告を受け、荷物チームもそこに合流した。
池君達が見つけたのは、川沿いにあるスポットだった。
ここを拠点にすれば水には困らないし、暑さも少しは軽減されるだろう。拠点としては最高のスポットだと思う。
「じゃあ、このスポットを僕達の拠点としよう。まずは茶柱先生に報告をしないとね。あ、誰か行ってくれる人はいるかな? 僕はここでテントとかの設置をしたいから残りたいんだ」
平田君がクラスメイトにそう声をかける。平田君の質問に、俺は真っ先に手を上げた。
「あ、じゃあ俺行ってくるよ! ついでに姉妹校の2人も連れて行ってもいいかな? この2人中学からの友達だから、少し懐かしい話をしたいんだ」
「わかった。じゃあ、沢田くんと獄寺君とクロームさんにお願いするよ。あ、ついでにさっき決めた備品を先生に申請してきてくれるかな」
「ありがとう、じゃあ行ってくるよ」
そして、俺は獄寺君とクロームを連れてDクラスの皆から離れた。
「さすが10代目です! 上手い事3人になる機会を作りましたね!」
「……何か話があるの? ボス」
「うん。最初に2人と話しておきたかったんだ」
関心している獄寺君とクローム。
教師用施設に向けて歩きながら、2人と話をする事にした。
「まずさ、山本を含めた3人以外のOtto talenti のメンバーの事を教えて欲しいんだ」
「あ。そうですよね! 部下の特性を知らない事には命令がし辛いですよね!」
獄寺君は申し訳なさそうな顔をしながら、見知らぬ6名について話始めた。
「まずはAクラス。Aクラスに配属されたのは、ドナート・マッキナという男子と、アルロ・ゼロー二という女子です」
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ