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ようこそボンゴレ]世。実力至上主義の教室へ
]世、新たな試練にぶつかる。
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 自分と同じ様な境遇な人達に同情していると、リボーンは話の続きを話し始めた。

 

「でだ。その4クラスの中で、特に成績がいい8名には特別な特権が認められているんだ」

「特別な特権?」

「ああ。いくつかの試験の免除や、インターンのようにボンゴレの任務に参加を希望できたりとな。その8名は otto talenti8の才能 と呼ばれている」

「otto talenti8の才能……。じゃあ、その8人が?」

 

 俺の質問にリボーンが頷く。

 

「そうだ。その8名が日本校の特別試験に参加することになっている。クラスに2名ずつ振り分けてな」

「うん……」

「で、だ。試験前にお前を呼んだのは、獄寺達に会わせる為だけじゃねぇ。もう1つお前に伝えたい事があるからだ」

「もう1つ?」

「ああ。お前には、この特別試験において、ボンゴレからの特別課題をこなしてもらうぞ」

「と、特別課題!?」

「そうだ。今回の試験ではお前の統率能力を図るぞ。その為に、お前には2つの課題を与える」

「……2つの課題?」

 

 無言で頷き、リボーンは片手の指を1本立てる。

 

「まずは1つ。特別試験の最終日に発表されるクラスごとの最終ポイントを、Dクラスが1番多く所持している状態にすること」

「……まぁ、Aクラスを目指すならそうなるよね」

 

 続いてもう1本指を立てるリボーン。

 

「そして2つ目。Dクラスが勝つ為の作戦をお前が立案して、Otto talenti を統率し、8名全員をその作戦に参加させろ」

「……え? どういうこと?」

 

 意味がよく分からずに、リボーンに聞き返した。

 すると、リボーンは噛み砕いて説明をし始めた。

 

「特別試験中、Otto talenti はお前の命令に従う事になっている。だから、その8名をDクラスが勝つ為の作戦に参加させて、ボスであるお前の考えた作戦が成功するようにサポートさせろって事だ」

「……8人全員を参加させろっていうのは、全員に何かしらの命令を与えないといけないってこと?」

「その通りだ。ただし、命令内容にも制限が1つある。『他クラスのリーダーをそのクラスに配属された者に確認してはいけない』……これだけだ。要は、他クラスのリーダーを調べるならそのクラス以外に配属された者に調べさせないといけないって事だ」

「……それ以外なら、どんな命令をしてもいいの?」

「ああ。otto talenti に特に行動の制限は課していないからな」

「……わかったよ。あ、でも、どうやって連絡を取ればいいんだ?」

 

 俺がそう聞くと、リボーンは獄寺君
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