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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百三十四話 野球勝負? その5
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第三百三十四話 野球勝負? その5
『パブリックブレイク現象』とは。
ストレスの積み重ねによって、普通の社会人がある日、突然、発狂して怪物や異能者になってしまう現象の事である。
政府は、このパブリックブレイク現象で怪物もしくは、異能者になってしまった人間を、『パブリックモンスター』と命名した。
普段、運動やスポーツとは無縁の俺と竹田と部長と副部長は、『下半身ムラ村田イガーズ』の霧原カイト監督の基礎体力訓練に疲労困憊状態となる。
ブラック企業のパワハラ上司のごとく過激な霧原カイト監督の指導方法に辟易するも、打倒『中絶ドラグーンズ』のための野球練習はまだ続くのであった。
さすがは政府の用心棒であるPGSのヨシノとリンカ、そして、反政府組織セイバーズのフューラーとミコトは、あれだけ走ったというのにまだピンピンしている。
霧原カイト監督が校庭で奇声のごとき叫び声で告げる。
「よぉぉぉぉぉぉしッ!基礎体力向上の次は技術力向上だァ!キャッチボール始めんかァァァァァァァァァァいッ?」
ヨシノがリンカに愚痴をこぼす。
「あの路上生活者、さっきから、うるさ過ぎない?」
「PGSにいたころから、ああだったと思いますが...」
疲労困憊状態の俺と竹田もキャッチボールを開始するが、先程の疲労もあって、まともにキャッチボールが成立しない。
さっそく、霧原カイト監督からダメ出しが入る。
「おぉぉぉぉぉぉぉいッ?そこの二人ィ!貴様ら陰キャ集団は、会話のキャッチボールがヘタクソならキャッチボールもヘタクソだなァッ!貴様ら欠本の『中絶ドラグーンズ』に勝ちたくないんか?ええッ?」
「「がぢだい?」」
『????????????????????????????????????
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