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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百三十四話 野球勝負? その5
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?」
「うん、まぁね...」
「じゃあ、欠本ユートに『O=お A=え O=お U=う』してくれたら、テレビにたくさん出してあげるって言われたら、欠本ユートに『O=お A=え O=お U=う』するんか?」
「する...かもしれない...」
「マジか?」
「うん、だって長野から東京に上京して、やっとつかんだチャンスだもん!『O=お A=え O=お U=う』して、テレビにたくさん出れるなら、たぶん、私、欠本ユート社長に『O=お A=え O=お U=う』すると思う...」
「でも、テレビに出れたからって、絶対人気アイドルになれるとは限らんのやで、もし、枕営業してテレビ出て人気出なかったら、悔しい...ですよね?」
屋上に白いアヒルが歩いている。
「悔しいけど...やってみなきゃわからないじゃない!野球勝負の件もそれと同じよ!何事も勝負しなきゃ、勝ち負けなんてわからないんだから!」
「お、そうだな」
「それじゃあ、わたし、そろそろレッスンの時間だから帰るね、ムァリコ...じゃなくて、山神君も野球勝負、頑張ってね!ファイト?」
「おう、必ず『中絶ドラグーンズ』に勝って、黒乳首が『O=お A=え O=お U=う』しなくても、活躍できる芸能界にしてみせるぜ?」
黒乳首が屋上から去っていく。
「さぁ、行こう!」
校庭には『下半身ムラ村田イガーズ』のみんなが待っている。

次回予告 野球勝負? その6
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