暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百三十話 野球勝負? その1
[3/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
■???■■■■
?■■■■■??????????????????■■■■■????????
?■■■■■?????????????????■■■■■??????■■?
?■■■■■????????????????■■■■■???????■■?
?■■■■■??????????????■■■■■■????????■■?
????????????????????????????????????』
まず、チーム名の作成だ。
部長が嫌々ながら、しきりはじめる。
「では、これから野球チームの名前を決めます、とりあえず、多数決で決めたいと思います、おっとチーム名多数決決定提案からなんと0,1秒で結果が出てしまいました〜?野球チームの名前は『下半身ムラ村田イガーズ』に決まりました、異論は認めません?」部長もさすがは偏差値最底辺高校アルティメットジーニアス学園の生徒である、とても多数決という日本語の意味を理解していないと思われる部長の独裁的な横暴により、俺たちが所属する野球チームの名前は『下半身ムラ村田イガーズ』に決定してしまった。
次は野球のルールの勉強だ。
一度、部室を無言で出て、学生寮に戻ってしまった竹田。
部員の誰もが竹田が目の前の現実から逃亡するために寮に戻ったと確信した、次の瞬間、竹田が部室に戻ってきた。
そう、竹田が大量の漫画とDVDを持って部室に帰ってきたのだ。
竹田が部室に持ってきた大量の漫画とDVDの表紙には、野球のユニフォームを身にまとった美少女達が写っていた。
「なんだよ竹田、お前、もしかして野球くわしい人間か?」
「わかってねぇな山神ィッ!このような美少女野球作品は、野球のルールなんて1ミリも知らなくても楽しめるように作られているのだ!どうだ、まいったか?」
とりあえず、竹田が頼りにならないことがわかった俺たちは、竹田が寮が持ってきた美少女野球作品の漫画やDVDを通して、野球のルールを学ぶことにする。
とある美少女野球アニメを見ていた俺は部長に疑問をぶつける。
「部長、この美少女野球アニメ、原作はみんなロリ体系なのに、なんでアニメ版はみんなガタイがあんなにガッチリしてるんですか?」
「知らねぇよ、そんなの。つーかなんで試合始める時に審判、いっつもプレイボーイって叫ぶのよ?野球の試合で自分がヤリチンだって大声で自己申告するメリットっていったい何よ!」
「部長、それはプレイボーイじゃなくて、プレイボールですよ?」
俺の指摘に、部員たちの笑い声が部室を包む。
先程までの気まずい空気とは一転、なごやかな雰囲気になったはいいものの、それで勝負に勝てるわけではない。
そう、勝たなきゃ意味がないのである。
次はいよいよメンバー集めである。
こうして、『下半身ムラ村田イガーズ』が始動した。

※この物語はフィ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ