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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百三十話 野球勝負? その1
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団である、誰もかれもが、野球の存在は知りながらも、野球のルールのルの字も知らない。
もちろん、俺も野球のルールはなんとなくしか、知らない。
俺はついため息をついてしまう。
俺のため息を聞いた部長が怒りをあらわにする。
「ちょっと山神君、なによ、その顔は!わかってんだからね、アンタだって野球のルール知らないの!つーかルール知らねぇなら最初から勝負受けんなバカ野郎!」
「でも、『中絶ドラグーンズ』に勝てば、欠本は自らの悪事を世間に公表すると約束してくれました?俺たちが野球勝負に勝てば、もう欠本のせいで、秋田さんの娘さんのように嫌な思いをする人が減るんです!芸能界が今よりクリーンになるんです!」
そう、欠本ユートに枕営業を強要されてしまった、元『おえおうさせ隊』のメンバーの秋田さんの娘は、今も心を病んだまま自宅に引きこもっているらしい。
これ以上、欠本ユートに、みんなに夢を与える芸能界を汚されるわけにはいかない!
「だいたい、今回、秋田さんの依頼を受けたのは、部長のほうですよ!今さら、できませんでした、で終わりにしていいんですか?どうなんだよ!人としてェッ?」
「わ、わかったわよ...でもプロ野球チーム相手に、素人でろくに野球のルールも知らない、私たちがいったい、どうやって勝てばいいのよ!いい?この世界にはできることと、できないことがあるの!おわかりか?」
俺は部長の指摘を無視して、部員たちに向かって前向きに宣言する。
「とりあえず、まず、野球チームの名前と、メンバー集め、ルールの勉強から始めましょう!」
「アンタ人の話聞いている?」
「うるせェ!勝とう?」
『????????????????????????????????????
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