第一幕その十一
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「私も笑うしね」
「私もーーですーーね」
「お笑いに美味しいものに」
「野球ーーで」
「それでね」
「いつもーー笑うーーことですーーね」
「その通りだよ、では駅に下りたら」
そうすればというのです。
「オズの国でも一番の笑いをだよ」
「いつもーーですーーね」
「浮かべよう」
こう言ってでした。
カエルマンはうきうきとして席を立ちました、そうして皆で車両を下りるのでした。
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