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姥か火
第一章
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「大坂の陣で死んでるわね」
「そうなんですよね」
「だからよね」
「出てもです」 
 そうなってもというのだ。
「はっきり言いまして」
「不思議じゃないわね」
「秀頼さんも死んでなかったってお話がありますが」
 薩摩の方に生き延びたという話もある、彼の息子も処刑されずに実は秀吉の正妻ねねの実家である木下家に匿われ後に分家して大名になったという説もある。
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