第二部
ナイトプール戦争
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ジャブジャブ
『ったく....なんで俺まで....』
お金がなかった2人は食べた分の皿洗いをさせられていた
『あなただって食べてたじゃないのよ〜』
『1皿だけな?あとの100皿はぜーーんぶお母さんが食べたんだからな?』
『だって美味しかったし...』
『店主さんが優しかったから良かったけど....捕まるかもしれなかったんだぞ?』
『はい....ごめんなさい.....』
そして2人は明け方まで皿洗いをしたのだった
次の日
『あーーー良く寝たーーーもう疲れてなーーーい』
もあたちはロビーにあつまっていた
『朝からうるさいわよお姉様...』
『あら?お二方は来てませんの?』
『なんか眠いから寝るって、昼には来るらしいわよ』
『まあそれなら私たちは...どうしますの?』
『ビーチに行くわよ!』
もあたちはビーチへ向かった....
一方その頃....
『はぁ....いいなぁ....』
『『花火も浮き輪も買ったのに』』
『まあしょうがないじゃないか!ラーメンでも食べよう!』
『クソ暑いのにラーメンなんて食べたくないっしょ....』
行けなかったぐみは悲しみに暮れていた
『元気だそうぜ?な?』
励ます熱血モアの声は全然届かない
『そ!そうだ、プールに行こう!な?』
その言葉にギャルもあは激しく反応した
『そうね!プールに行こう、ナイトプールにいきましょう!』
『『『『『!?』』』』』
『『ナイトプールって何があるの?』』
『バエルものばっか!、ウォータースライダーに流れるプール、キラキラもいーーっぱいあるわよ!』
『ウォータースライダー!?』『キラキラ!?』
『私は..泳げないからパスかな...』
『バエルスイーツもあるわよ!』
『うーん...まあ行ってもいいかな...』
『待て...ナイトプールって....ほぼ泳げないだろ?』
『ギクッ...お、泳げるわよ』
『前にそれやってクソ怒られたぞ!』
『『え?泳げないの!!?』』
『まあいいじゃん...』
『良くねえよ!問題だろそれは』
『バエルんだからいいの!!!』
口喧嘩から取っ組み合いになる
『まあまあ....落ち着いて....』
『『落ち着けねえよ!黙ってて!』』
絵描きもあが吹き飛ばされた
イラッ
『あんたらはお灸をすえる必要がありそうやなぁああ』
『あーあ怒っちゃた』『怖いよーーえーん』
3人が殴り合い始めた
『あっちでゲームしよー』『そうだね...グズッ』
数時間後.....
『結局....』『な〜んも』『決まらんかったな....』
ただただ数時間無駄になった
『ど....どうする....?ナイトプール行くか?』
『もういいや...疲れたわ』
『そうやな....もう夕方やし...
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