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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百二十話 ダンス大会 その2
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筋肉痛の俺と竹田と部長と副部長は、竹田がスーパーでムァンビキしてきたお菓子を食べながら、だべっていた。
ヨシノはPGS(パブリックガーディアンズ)の会議に出席するため、今日は学園に登校していない。
俺はなんとなく聞いてい見る。
「ぶ、部長って、留年生だったんですね...」
「うっさいわねぇ!あんなダンス踊るほうがどうかしてるのよ!まぁ...今年はちゃんと踊るけど...」
「にしても『G』の奴ら、全くダンスの練習せずに、施設に帰っていったな...」
「こりゃあ、もしかすると、今回のダンス大会は中止かもね...」
「まぁ、さすがにダンスの選曲...が、ね...」
「いいのよ、あんな非生産的な奴ら、施設で一生しいたけでも作ってればいいんだわ!」
「しいたけの栽培はむしろ、生産的な気がするが...」
次回予告 ダンス大会 その3
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