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その小さな女の子のことが気になってしまったんだが、どう接していけばいいんだろう
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 お盆の休みの時、僕は、1日だけ休みで後は留守番を兼ねて出勤だった。その休みの日、朝からななのちゃんがやって来て

「シュウ 昨日さー 社長さんにステーキ肉もらったの 私は、昨日、お母さんと食べたんだけどね これ 食べてね」と、ピチピチのジーンの短パンにTシャツ姿だった。彼女はお盆の期間はいつもの肉屋に行くと言ってたのだが

「あぁ それは豪華だね だけど いつも、そんな恰好?」

「そうだよ 元気良さそうに見えるでしょ これに、エプロンするんだ 社長さんもいいねぇーって言ってくれるよ」

「それは・・ 若い女の子のそんな姿を見れるからな」

「シュウ 妬いてるんだぁー こんなのって 嫌?」

「いゃ まぁ なんていうかー 他人にはあんまー 見せて欲しくないカナ ピチピッチやんかー」

「そうかぁー シュウもドキドキする?」

「うん まぁ ななのは脚も細くて長いから・・」

「そう 私の全部も見たいの?」

「あぁ そりゃー ななのだからね きっと きれいなんだろうなって思う」

「ふぅ〜ん 見たら どうすんの? エッチする?」

「いゃ それは・・ ななのは まだ 高校生だし・・」

「でも、学校でも何人かは済ませたって子 聞くよ あのね ナナコも夏休みになって、彼の家に行ったんだって、その時、しちゃったんだってー 嫌だって言ったんだけど、無理やりだったって パンツ脱がされて、しばらくは苦労してたみたいだけど、突然、痛いって思ったら、入ってきたらしかったって それでね ゴムつけてって言ったら 無いって だから、泣き叫んで抵抗してたら、途中で止めてくれたって・・ シュウは そんな無理やりなんてしないよね?」

「ウッ あぁ ななのが嫌がることなんて・・」

「うふっ だから シュウって安心できるんだぁー ねぇ シュウって経験あるんでしょ? 女の子と」

「そんなことを面と向かって聞くなよー 答えずらい」

「じゃぁさー ななのにはするとき優しくしてれる? 痛くないように・・」

「あぁ ななのとそんなことになった時にはな 痛いかどうかはわからんが、夢の中に連れて行くようにはする」

「わぁー うれしいなぁー ねぇ どうして? 私 高校生だと 駄目? 私にエッチしょうって言ってこないよね? そんなに魅力無い?」

「そんなこと無いってば! でも、なんていうか 小さいころから知っているし・・ ななのは そういうこと経験するより 今のままの方が伸び伸びと成長してるみたいだし・・ ななのは魅力的だよ だから、僕も我慢してることは確かだ」

「ふぅ〜ん 無理に、我慢しないでも いいのに・・」

「そんな風に言っていて いざとなると 縮こまってるんじゃぁないのかな 無理してるんじゃ
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