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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
妹の前でお兄様を辱める話
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嬉しいけど、今状況が状況なので上手く考えられない。
感動してるし、嬉しいし、気持ちいいし、いじめられたいし、
色んな感情が頭の中でゴチャゴチャして、僕自身大混乱している。
これは何?本当に分からない。
そして、
「お、おえい、ちゃんっ?」
「ん?」
「おねがい…はなれてよぉっ?このままじゃまたゴッホちゃんに…っ?」
絶頂が近い。
今は腰に力を入れて我慢してるけど、少しでも力を抜けばまた射精してしまう。
そして、お栄ちゃんは今ゴッホちゃんの目の前で逆駅弁の体勢で僕を犯している。
このままイッてしまったら、盛大にゴッホちゃんに精液をかけてしまうことになる。
それだけはダメだ。最低も最低。お兄様失格だ。
だがしかし、
「ホー、そうかい……
じゃあブチまけろ?」
「…ふぇ?」
思い切り突かれる。
僕の全体重がふたなりおちんちんに乗っかって奥の奥まで突き刺さる。
蹂躙される性感帯。前立腺は思い切り押され、僕の脆い理性はあっという間に崩れ去ってしまう。
「だ、だめっ?だめだめだめえええぇぇぇぇぇっ???」
意思に反して、ところてん射精をする僕。
びゅーびゅーと出ていく精液は、正面にいるゴッホちゃんにこれでもかとかかる。
あぁ、汚してしまった。
大事な妹に、なんてことをしてしまったんだ、僕は。
でも、
「あっ?あ"あ"っ?おっ?」
背徳感が、ゾクゾクと背中を駆け抜けてまた出てしまう。
こんなのいけないことなのに、僕は…。
「ほらヨ。」
「んぎ、ぃっ!?」
床におろし、お栄ちゃんが僕のアナルから強引に引き抜く。
その際にまた前立腺が押し潰され、漏らすように射精してしまう。
気持ちいいがここでふと我に返り、汚してしまったゴッホちゃんを思い出す。
産まれたての子鹿のように手足をガクガクさせながら立ち上がり、僕はおぼつかない足取りで
「ゴッホちゃん…!」
彼女の所へと向かう。
「ごめん…ごめんね…!こんなことして…!」
まずは拘束を解いてあげる。
椅子に固定された足、手を自由にしてあげ、その次は顔や体にかかった精液の掃除だ。
タオルなどの類は無い。
なのでシーツで顔を拭いて精液をとってあげる。
取ってあげようとしたが…
「い、いえ…。」
「ゴッホちゃん?」
「舞様のモノなら、ゴッホ、喜んでいただきます。」
「え…?」
なんと口周りについた精液を舐め、そういった。
さらにそれだけでは飽き足らず、自由になった手で付いた精液をすくいとって味わうように舐め尽くす。
「んちゅ…おいしいですね…あのキモいマスターのものより、断然。」
「だ、ダメ!!今すぐ吐き出して!!」
妹にこんな事させら
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