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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
妹の前でお兄様を辱める話
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んに協力をお願いしてやってもらってるんだ。
そうに違いない。

と、気持ちよすぎて思考が回らず、滅茶苦茶なことを考えて納得しようとしている僕。
しかし、

「はい、喋っていいわよ。」

アビーがギャグボールを外す。
ぜーぜーと荒い呼吸をする誰かのゴッホちゃん。

が、

「舞様…。」
「…。」
「お楽しみのところ、お久しぶりです…ゴッホです…。」

お久しぶりです?
じゃあ……
この子は……

「あぁっ?」

急にお栄ちゃんに持ち上げられる。
足を掴まれ、逆駅弁の体勢にさせられると、そのまま行為を続行された。

「まっ、まってまってまって!!」
「ごっほ殿に見られた。そうわかった瞬間淫乱アナルがきゅう、ときつく締まったヨ?まさか見られて興奮してんのかい?」
「し、してない!してなあっ、くぅっ???」

と、ゴッホちゃんの前で無理矢理やられる。

「この体勢だとあれだなァ?マイの恥ずかしいとこ、可愛い可愛い妹さんにぜーんぶ見られちまってるぞ?」
「や、やだぁっ?みないで!!!」

見ないで欲しい、見られたくない。
突くたびに揺れて、我慢汁をこぼすおちんちんも。
お栄ちゃんのものをのみこんで、なぜか意思に反して締め付けて離さないアナルも。
ピンとかたくなった乳首も、快楽に蕩ける顔も、
見ないでとそうお願いしたけど、ゴッホちゃんは

「……。」

目を逸らしてくれない。
目を瞑ってくれない。

「ほら、見て、あれがあなたがかっこいいと思ってたお兄さんの本当の姿。とっても情けない声で鳴くでしょ?」

2人が顔を押さえつけるのをやめたとしても、ゴッホちゃんは目を離さなかった。

「マイマイはね、ホントはああいう子なの。男なのにおちんちん大好きで、いじめられて女の子みたいにあんあん喘ぐの。」

「……」

ゴッホちゃんは言葉を失っていた。

「やだぁっ?ぼく…かっこいいおにいさんでいたかったのにぃっ???」
「その割には嬉しそうじゃないか?ん?」
「ち、ちがうもんっ??ぼく、そんなんじゃ…っ?」

と、肉棒がいちばん深く突き刺さる

「おお"っ!?」

ところてんしてしまい、思わず漏れる精液。
勢いよく出てきたそれは思いのほか飛び、

「…っ。」

ゴッホちゃんの顔にかかってしまった。

「あっ、あああああっ?ゴッホちゃんごめんなさい??」

「あーあ?大事な妹を精液で汚すなんて、最っ低なお兄様ね?」


ちがう、ちがう、
そんなんじゃない。
そもそもこれは、何?
メスにして忘れさせてやると言われされるがままにしていたら、忘れさせる対象が目の前にいた?

なんで、どうして?
どうしてゴッホちゃんがいるの?

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