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その小さな女の子のことが気になってしまったんだが、どう接していけばいいんだろう
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けないの!」と、もう1本取りに行ってくれて

「ねぇ 飲んでばかりで 私じゃぁ おつまみになんないの?」と、首に手をまわしてきて、唇を突き出すようにしてきた。

 それから、僕は、寝る時に余計なことを考えないように飲み過ぎるぐらいに飲んでいて

「さぁ 寝るよ」と、言って布団に入ると、ななのは電気を消して、隣に入ってきていた。

「シュウ 腕枕!」と、自分で僕の腕の中に潜り込んでのだが、身体を縮こめるようにしていた。僕は、ななのの背中を抱くようにして、そのまま寝てしまっていたのだ。それでも、夜中に眼が覚めたのだが、ななののあどけない寝顔にチュッとして、又、身体を引き寄せて、ななのの少し大きくなってきた胸の膨らみを感じながら寝てしまっていた。

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