暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーファイズ 小さな星の話
第三十八章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
い、その心も」
「わかりました。では我々は我々で」
「そうだ、このまま」
 彼等も人としてライダーと共に戦っていた。そう、人として。乾達もまた人として戦っていたのであった。
 王はどれだけ攻撃を浴びせられても倒れはしなかった。その力は圧倒的でさえあった。
「喰らえっ!」
「これでな!」
 三人はそれまでも絶え間なく攻撃を浴びせていたが遂に今切り札を出した。クリムゾンスマッシュ、ゴルトスマッシュ、ルシファーズハンマーをそれぞれ放つ。しかしそれを受けても王は全く平気であった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ