第三十八章
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い、その心も」
「わかりました。では我々は我々で」
「そうだ、このまま」
彼等も人としてライダーと共に戦っていた。そう、人として。乾達もまた人として戦っていたのであった。
王はどれだけ攻撃を浴びせられても倒れはしなかった。その力は圧倒的でさえあった。
「喰らえっ!」
「これでな!」
三人はそれまでも絶え間なく攻撃を浴びせていたが遂に今切り札を出した。クリムゾンスマッシュ、ゴルトスマッシュ、ルシファーズハンマーをそれぞれ放つ。しかしそれを受けても王は全く平気であった。
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