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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百六話 文化祭 その8
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、ファヨムもカルもコードネームの可能性が高い。
触れた相手を『炎』で焼死させる『ファヨム』。
両手を伸縮自在の『刃物』のように使ってリンカと戦っていた『カル』。
そして、今、竹田の目の前にいる美少女の名は『チュンシク』。
『K国』の言葉で『増殖』を意味する『チュンシク』。
これらが紡ぎだす結論は、一つ。
『チュンシク』は日本に不法侵入した『K国』が軍事利用しているパブリックモンスターのテロリスト4人の内の1人であるということだ。
そう、竹田はこれから、出会い系サイトで出会ったテロリストと一緒に文化祭を回ろうとしているのだ。
「部長まずいですよ!」
「なかなか、おもしろくなってきたじゃない...」
「いや、おもしろくねぇよ!竹田が俺達の学園の文化祭にテロリスト呼んじゃったんですよ!」
「だから、それが、おもしれぇんだよ!」

次回予告 文化祭 その9
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