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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百四話 文化祭 その6
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アンタがここに来てんのよ!」
「先輩、その嫌そうな顔がたまらんですねぇ」
リンカはヨシノの言葉を無視して、カメラのシャッターを押す。
「アンタもバカね、女子高生のメイド姿の写真撮影に9500円も払うなんて」
「先輩、追加料金払うんで、笑ってもらってもいいですか?」
「ダメ、そんなメニューないんだから」
ヨシノは写真を撮影するリンカにあえて見せつけるように、露骨に嫌そうな顔をする。
そういえば、部室に竹田の姿が見当たらない。
俺は副部長と将棋を打っている部長に訪ねる。
「部長、竹田はどこ行ったんですか?」
「うっせぇなぁぁぁッ!知らねーよ竹田なんて!」
俺は竹田の扱いに心の底から同情した。
俺はとりあえず、部長に任されたレジ係を放棄して、竹田を探すために部室を出た。
そう、『K国』が軍事利用しているパブリックモンスターがあと2体国内をうろついている以上、油断はできない。
俺はとりあえず、教室に戻ってみる。
教室の黒板にはなぜか、クラスメイトが書いたと思われるアレ↓が書いてあった。
『????????????????????????????????????
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????????????????????????????????????』
アレ↑を見た俺は、つい反射的に叫んでしまう。
「?わああああああああああああああああああああああああああああッ?」
突然、教室で叫びだす俺から一斉に、クラスメイト達が離れていく。
『キモイ』、『だれか救急車呼んで来い』、『あたおか』などの心無いクラスメイト達の言葉が俺の胸に突き刺さる。
まぁ、それ
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