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【魔法少女リリカルなのは】魔導師を辞めた高町家の男
第七話 え!?パパが盗られちゃう!?こうなったら……byなのは
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、魔法の事しってるのでは?なのはさん。
え?言ったの?っていう顔を俺に向けてくるリンディに首を横に振っておく。
んなわけ、ないない。
ていうか、出来ればあんまり魔法に関わると危ないし、俺が。
「そ、そうね……その時は私も協力するわ」
「(なのはを止めるって意味で俺に協力だろ?)」
「(なのはの加勢よ?)」
「(俺、死亡フラグ立った!?)」
とまぁ、楽しい楽しいパーティーが終わると、なのはとリンディが一緒に風呂に入っている間に食器を洗う。
洗い終わると、すぐに一階の厨房へと降りて、明日の店の準備をする。
なのは達が出てきた頃にはある程度終わって、パジャマを着たり髪の毛を乾かしている間に明日の準備は終わった。
二階に上がって来ると、楽しそうになのはの髪の毛で遊んでいるリンディがいた。
「ねぇ、パパ見て!凄いでしょ!!」
「あ、あぁ。可愛いな」
ウルトラマンを想像させるような髪型だったとだけ言っておこう。
後は想像にお任せしたい。
その後で俺も風呂に入り、パジャマに着替えるとみんなで一緒にデザートを食べた。
歯磨きをして、みんなで眠る事にした。
なのはが、3人で寝たいと言って、リンディもそれに賛成で俺も賛成した。
俺のベットでなのはを真ん中に3人で手を繋いで川の字で眠る。
「なのは、本当に良い子ね」
「当たり前だろう、誰がこれまで育ててきたと思ってるんだ?」
なのはが眠った後、リンディと一緒に三階のベランダで二人で深夜の星空を観察していた。
「うぅ、寒い」
「そうだな、ちょっと冷えるな」
「ねぇ、ちょっとだけ顔をこっちに向けてくれない?」
「あぁ」
そう言って、リンディの顔を見ようとするとリンディの顔が目の前にあった。
リンディはそのまま止まらずに俺に顔を近づけてくる。
そして、唇と唇が触れる。
一瞬で身体が熱くなるのを感じた。
何秒かキスをしていると、リンディから離れた。
「ふふふ、久しぶりよね、二人っきりでこうやって夜空を見るのって」
「そうだな。昔は、よく空の下で一緒に寝たな」
「あの時は楽しかった。嬉しかった」
「あぁ、俺もだ」
「でも、今はそれ以上に最高に幸せよ」
「これから、もっと幸せになるよ」
それから俺たちは再び抱き合う。
そして、唇をまた触れさせる。
すると、リンディの手が俺の下部に触れてきた。
そこで、俺は正気に戻る。
「待った」
ふぅ、危うく理性が飛ぶところだった。
「何で止めるの
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