暁 〜小説投稿サイト〜
チートゲーマーへの反抗〜虹と明星〜
13話 GATEKEEPER【処刑人】
[5/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
際に速人は神妙な面持ちで那由多を見る。


「那由多…」
「バカ。俺は大丈夫だ。俺の戦う理由はもうできた……速人、お前を守ることだ!!」
「!?????ま、いっか。」

速人はそれ以上は語らなかった。


【ブレイブドラゴン!】

【バレット!】

【バット!】


「「「変身!!!」」」


【烈火抜刀! ブレイブドラゴン!!】

【ショットライズ! シューティングウルフ!】

【バーサスアップ! 仮面ライダーライブ!】



速人、那由多、陽人はそれぞれセイバー・バルカン・ライブへと変身を遂げる。

まさに即席トリオ???コンビネーションは期待できない。しかし…やるしかない。


速人は火炎剣烈火をダークキバへと向ける。


「……行くぞ!!」
「「はあああああああ!!!」」


3人は???王に立ち向かう。



?????※?????




「はぁ…はぁ…ぐっ!」
「無駄だ。君にはここで何が何でも死んでもらう。」


早朝にウィル・ゲーテの変身する仮面ライダーゼニスに追われる立場となった、仮面ライダーデモンズこと葉月稔。

しかし……その力は圧倒的であった。


【コング!】

【SET UPGRADE】


ゼニスの腕が急激に膨張し、その剛腕をモロに喰らってしまうデモンズ。その衝撃は50mほど上空に吹き飛ばされる。

ドスンという音を立てながら地面に落下した。


「バイスタンプの力も使えるのか……!」
「当然だ。バイスタンプやプログライズキーは超古代のテクノロジー……それらの力を行使するのが、【使徒のベルト】 ヴィジョンドライバーだ。」
「くそっ…だが、俺はここで死ぬわけにはいかん!!」


デモンズは戦うのを避けて、何とか残されている体力でその場を離れる。

だが……


「逃すか。」


方に装着されていたルーリングレイ2個が着脱し、青い光弾を放ちながらデモンズを追跡する。

デモンズはそれを何とかかわしながら、ゼニスを撒こうとする。


だが???突如見えない壁と衝突する……4つのルーリングレイによるバリアだ。


「ぐっ……バリアだと...?」
「言っただろう?君には???死しかないとなっ!!」
「ぐはっ!!」


強烈な左ストレートがデモンズの腹に一撃。続け様に電磁力を伴った追撃が炸裂していく。

デモンズはその攻撃に耐え切れず、ついに両膝をついてしまう。


「さぁ……グランドエンドだ。」

ゼニスはプロビデンスカードを取り出し、ヴィジョンドライバーにスキャンする。

電磁力による浮遊でゼニスは天高くへと至る。そしてルーリングレイ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ