13話 GATEKEEPER【処刑人】
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際に速人は神妙な面持ちで那由多を見る。
「那由多…」
「バカ。俺は大丈夫だ。俺の戦う理由はもうできた……速人、お前を守ることだ!!」
「!?????ま、いっか。」
速人はそれ以上は語らなかった。
【ブレイブドラゴン!】
【バレット!】
【バット!】
「「「変身!!!」」」
【烈火抜刀! ブレイブドラゴン!!】
【ショットライズ! シューティングウルフ!】
【バーサスアップ! 仮面ライダーライブ!】
速人、那由多、陽人はそれぞれセイバー・バルカン・ライブへと変身を遂げる。
まさに即席トリオ???コンビネーションは期待できない。しかし…やるしかない。
速人は火炎剣烈火をダークキバへと向ける。
「……行くぞ!!」
「「はあああああああ!!!」」
3人は???王に立ち向かう。
?????※?????
「はぁ…はぁ…ぐっ!」
「無駄だ。君にはここで何が何でも死んでもらう。」
早朝にウィル・ゲーテの変身する仮面ライダーゼニスに追われる立場となった、仮面ライダーデモンズこと葉月稔。
しかし……その力は圧倒的であった。
【コング!】
【SET UPGRADE】
ゼニスの腕が急激に膨張し、その剛腕をモロに喰らってしまうデモンズ。その衝撃は50mほど上空に吹き飛ばされる。
ドスンという音を立てながら地面に落下した。
「バイスタンプの力も使えるのか……!」
「当然だ。バイスタンプやプログライズキーは超古代のテクノロジー……それらの力を行使するのが、【使徒のベルト】 ヴィジョンドライバーだ。」
「くそっ…だが、俺はここで死ぬわけにはいかん!!」
デモンズは戦うのを避けて、何とか残されている体力でその場を離れる。
だが……
「逃すか。」
方に装着されていたルーリングレイ2個が着脱し、青い光弾を放ちながらデモンズを追跡する。
デモンズはそれを何とかかわしながら、ゼニスを撒こうとする。
だが???突如見えない壁と衝突する……4つのルーリングレイによるバリアだ。
「ぐっ……バリアだと...?」
「言っただろう?君には???死しかないとなっ!!」
「ぐはっ!!」
強烈な左ストレートがデモンズの腹に一撃。続け様に電磁力を伴った追撃が炸裂していく。
デモンズはその攻撃に耐え切れず、ついに両膝をついてしまう。
「さぁ……グランドエンドだ。」
ゼニスはプロビデンスカードを取り出し、ヴィジョンドライバーにスキャンする。
電磁力による浮遊でゼニスは天高くへと至る。そしてルーリングレイ
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