秘めたる鮑を求めて
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ーは大きく叫び出し、力一杯腰をパァン!!!! と破裂音が鳴り響く程、勢いよくシュルネリの肛門へ打ち付けた。
シュルネリの尻穴や腸内へ、大量の白濁液がドピュドピュ!! と解き放たれ、勢いよく噴出する。
彼女の中に収まらない分の白濁液が接合部から、ビュルビュルと水音を立て漏れ出た。
「あはあぁぁぁぁぁぁぁぁ????????!!!!!!!!」
シュルネリは甘ったるく甲高い媚声を上げ、絶頂に至る。
満足気なドグラーは、シュルネリの肛門から萎れた男根を引き抜き、彼女から離れる。
すると、シュルネリの肛門からドロドロと白濁液や腸液、血液が流れ出て、彼女の女性器から教会の床まで酷く穢した。
「はぁ…? なんと美しい…? 扇情的で…生きた芸術だ…? …脳に焼き付けなくては…?」
ドグラーはシュルネリの余りにも淫猥な痴態に、脱力した様な表情で、只々感激していた。
「ドグラー様、如何でしょうか…」
「グフフフ! 上手く淫らに描かれているな! これはわしの宝にしよう!! 貴様には後で褒美をやらねばな!」
緑色の鬼形モンスターの一体はドグラーへ、シュルネリが魅せた数々の痴態を余すところなく描き込んだスケッチブックを見せる。
ドグラーはそれを観て大変満足した様で、部下のモンスターを機嫌良く労う。
「シュルネリ! これが最後だ! 娘の場所を教えろ!」
ドグラーはぐったりとしたまま放心したシュルネリへ、当初の目的を言い放つ。
「……嫌……娘は……渡さない……」
ボソボソとした弱々しい声で、ドグラーに答えるシュルネリ。
「そうか…なら、わしのものになれ?! シュルネリ?! 貴様の身体と貴様の魂?! 気に入ったぞ?! 唇から指の先まで、しっかり愛してやるぞぉ?!」
「……私は……夫…バラードの……妻で……リンダの……母……あなたの……もの…じゃ……ない……」
目を細め、ニタニタと微笑みながら下卑た提案を出すドグラー。
シュルネリは、バラードの為、リンダを守る為、健気に家族を想い、弱々しくも必死にドグラーを拒絶する。
そんなシュルネリの気高い意思を嘲笑うかの様に、曝されたままの彼女の尻穴から、プッ?! ゴボッ?! と下品な音を立てて白濁液がドロリと零れ落ちる。
「グフフフ…? 貴様は…何処までも…何処までも…良く出来た女だ…?!」
「仕方ない…こんな良い女を相手にとても名残惜しいが、せめて貴様の生首だけでも頂くとしよう?」
緑色のモンスターから、刃の中心から鎌状に丸く曲がっているのが特徴の剣、ケペシュを受け取る。
銀色の刃はギラギラと輝き、その鋭利さを辺りに知らしめた。
「我が愛剣で死ぬがいい。シュルネリ?」
ドグラーは、ぐったりと動かず、ぼんやりしたままのシュルネリに近づく。そして首に被さった金髪を
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