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秘めたる鮑を求めて
秘めたる鮑を求めて
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と、シュルネリの薄い桃色の乳首から、何と白い母乳がじんわりと滲み出てきた。
「グフフ…? 何処までいっても…貴様は母親なんだな…シュルネリ?!」
 ドグラーはシュルネリの右乳房を持ち上げ、己の顔を近付けてチ゛チ゛ュッ?! と甲高い音を立て乳首に吸い付く。
 そして白い母乳を厚い唇と舌で舐め取り、ベロリと掬い取ってゴクリと飲み干す。
 味はほんのりと甘く、鉄臭く苦い血が合わさった味がした。
「うぐっ!! …いい加減に離れなさいっ!! このけだもの!!」
 シュルネリは、ドグラーと比べて余りにもか細い腕で男を押し退けようと抵抗してみたものの、その巨体はビクともしない。

 白い巨乳から顔を離すドグラーは、その巨体でシュルネリに覆い被さり、愛液に濡れ光沢を放つ朱色の膣口へ、先走り汁に塗れた浅黒い巨根を押し当てる。
 シュルネリの輝く愛液とドグラーの濁った先走り汁が繋がり、混ざって溶け合い、輝きを打ち消し結びついてしまう。
 それはシュルネリの未来を暗示している様で、とても艶かしく淫らであった。
「観念しろシュルネリ?! お前はわしの女だ?!! さぁ?!! 行くぞっ?!!」
「今すぐに止めなさい!! こんな穢らわしいこと!!」
 ドグラーの手の跡がまばらに刻まれ赤く腫れ上がり、青黒い痣が浮き出て、母乳に濡れた桃色の乳首ごと巨乳をプルンと軽く揺らし、青い瞳を潤ませ涙を流しながら睨み付けて、大声で非難するシュルネリ。
 だが、その勇ましくも艶かしい抵抗が裏目に出て、ドグラーの巨根は更に膨張し太さを増した。
 そしてその巨根を勢いよく、シュルネリの膣口にドスッ!! と根本まで挿し込む。
 するとシュルネリの亀裂は、巨根に合わせて限界近くまでミチミチと拡張される。膣肉がブチッ! と鈍い音を立てながら裂け、接合部から血液がドロドロと吹き出る。
「うぐぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!! があ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!」
「グフッ?!! これがリンダを産んだ穴か??!! なんてキツさだ??!! 本当に一児の母親か??!!!? まるでウブな小娘だ????!!!!」
 股関節から広がる激痛に耐えかね、涙を噴き出しながら絶叫し、顔をグシャグシャに歪めて号泣するシュルネリ。
 彼女の膣肉は熱く湿り、男根の形に沿ってピタリと貼り付き、男根を熱と圧力で溶かし込む様にギュッ! と締め付ける。
 余りの快楽に顔がグシャグシャに蕩けだすドグラー。
「あ゛な゛た゛ぁ゛ぁぁぁ!!!! あ゛な゛た゛ぁぁぁぁ!!!!」
 激痛を誤魔化す為か、シュルネリは泣きじゃくりながら亡きバラードに向けて、助けを求めるかの様に必死で叫び出す。
「このババアァァァァァァァァ????????!!!!!!!!」
 そのシュルネリの姿で感極
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