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秘めたる鮑を求めて
秘めたる鮑を求めて
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ない…!!」
 苦しみを引き攣りながら、ドグラーを尚も睨み付けるシュルネリ。
「グフフフ…馬鹿な女だ…! 仕方ない、まだまだ貴様で愉しませて貰うぞ?!」
 ドグラーはそう言い放ち、シュルネリを仰向けにして、その右脚を持ち上げる。
 彼女のワンピースが胸元へずり下がり、肉付きのよい長く白い脚が露わになった。
 そして黒いメリージェーンと白い靴下を剥ぎ取ると、彼女の右足が露出する。
 大きく、形が良く、白く張りのある瑞々しい美しい裸足であった。
 端正な足指、光沢のある爪、赤らんだ足裏の付け根と踵、白く主張する土踏まず…足裏は全体的に汗でしっとりと濡れており、熟成した色気を無防備に曝け出している。
「グフッ?! 裸足まで可愛らしいんだな? シュルネリ?」
 表情をニチャつかせてシュルネリに言い放つドグラー。
 口を噤み、顔を背けて拒絶の意思を表すシュルネリ。
「さて、人妻の足の臭いを嗅ぐとするか?」
 そう言い、ドグラーは自身の鼻を、シュルネリの露わになった右足にグリグリと押し付け、クンクンと臭いを嗅ぐ。
「グフフフ?! 臭いっ?! 臭いぞっ?! シュルネリッ?! 鼻が曲がりそうだっ?!!」
 シュルネリの右足の臭気を興奮気味に批評するドグラー。
 尚も口を噤み、顔を背けて拒絶の意思を表すシュルネリ。
 堪らなくなったドグラーはシュルネリの右足を、己の太い手で弄くり、舌で舐め回し、口でしゃぶり始める。
「なんと柔らかなっ?! スベスベだっ?! わしの指が沈み込むわ?! 何時までも触っていたいものだ?!」
「味は…うむっ?! 汗臭いな?!!」
「だが舌触りは最高だっ?!! わしの口に馴染むわっ?!!」
 シュルネリの右足を思う存分堪能するドグラー。
 口を噤みながら、苦痛に表情を歪ませるシュルネリ。
「わしばかり愉しむのもなんだから、そろそろ貴様も気持ち良くしてやろう?」
 ドグラーはそう言い放ち、シュルネリの右足裏をくすぐる様に丹念に舐め回す。
「ッ!! あっ! やっ! 止めてっ!! 嫌っ!!」
 くすぐったそうに表情を歪めるシュルネリ。
 その様子を伺いドグラーは更に激しく右足を舐め回す。
「止めっ?! はっ?! やっ?! んっ?! はぁん?! あん?! はぁ?!」
 初めのうちは苦痛しか感じず、ドグラーを拒絶していたシュルネリだったが、くすぐりを重ねる内、次第に欲情する様になってしまった。
 甘い媚声を蠱惑的に上げ、シュルネリの青い瞳から淫猥な涙が厭らしく零れ落ちる。
「はうっっっっ????!!!! あはぁぁぁぁ????!!!!」
 そしてとうとうシュルネリは執拗なくすぐりによって絶頂に達する。
 甲高い声を上げ、膣口から愛液が勢いよく吹き出て、股関節とワンピースをビッショリと濡らす。


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