暁 〜小説投稿サイト〜
秘めたる鮑を求めて
秘めたる鮑を求めて
[17/17]

[9] 最初
ッチリとした潤う割れ目にピタリと当てがう。
「あっ…? ドグラー様…?」
「リンダ、一つになろう?」
 ドグラーの巨根はリンダの本気汁によって滑りが良く、スムーズに子宮口まで挿入する。
 巨根の根本と女性器の大陰唇が、まるで深く接吻しているかのように、ピッタリと密着した。
「ん゛んっ゛??!!」
 甘い媚声を短く上げ、白い美脚をドグラーの腰へ撫でる様に絡め、反応するリンダ。
「何かわしに言うことがあるんじゃないのか? リンダよ? グフフッ?」
 互いの性器を深く繋げたまま、汗と涙と唾に濡れ、顔を赤らめ、薄く霞んだ青い瞳をドグラーへ向けるリンダに、ねちっこい口調で問いかけるドグラー
「はぁん…? ドグラー様ぁ…? 好きぃ…? 私を愛してぇ…? 貴方に尽くしますからぁっ…? 私を一人にしないでぇぇ…?!」
 媚声を更に甘ったるくして、ドグラーに懇願し、霞んだ青い瞳を厭らしく細め、艶かしく微笑んで甘えるリンダ。
「グフフフ…復讐はもういいのか?」
「ふふっ…? 私達が間違っていたんですっ…? ドグラー様はただ私を愛していただけなのにぃ…? 普通は持て成す所を…有ろうことか私の両親がドグラー様に無礼な振る舞いを…? 挙げ句に私は勝手な思い込みでドグラー様を憎み…復讐だなんてぇ…?」
「私達は許されないことをしましたぁ…? せめて私だけでもドグラー様に心身を捧げ…償わなければなりません…?」
「今までごめんなさい…愛しています…? ドグラー様…?」
「グフフフッ…そうだ…? 貴様の身も心も全て…わしのものだ?!」
 ドグラーはそのまま大きく腰を振りかぶり、リンダの全てを蹂躪し、穢しきり、塗り潰さんばかりに、恐ろしいまでの力で禍々しい巨根を、リンダの淫液滴る秘部へ強く叩きつけた。

 リンダの本気汁によって顔面を激しく穢された物言わぬシュルネリの青い瞳から、白く濁った液体が緩く流れ落ちる。
 それはまるで──無情にも奪われ、無惨にも壊された愛娘の姿に、一筋の涙を流した様に見えた。
[9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ