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悪徳ベイビー
悪徳ベイビー
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 良子は軽くえずきながら、人目も憚らず赤子の様に泣きじゃくった。
「良子っ?! 良子っ?!! 良子っ?!!! リョウコオォォォォゥゥゥゥ??!!!!!!!!」
 良子の弱々しい姿に欲情した米美は、叫びながら激しく腰を良子の膣に叩きつける。
 その度に良子の生暖かい膣は、米美の男根へヌルヌルの愛液を絡ませギュッ!! と力強く締め付けた。
「ぐっ!…何て締め付けだ! …何て質感! …ヌルヌルで暖かくて気持ちが良すぎるっ?! 脳が焼ける?!! イチモツがドロドロに溶けそうだっ?!」
「ングウ゛ッ゛…!ウ゛ウ゛…!」
 良子の膣感に獣の如く食らいつく米美。
 今だにえずきながら泣きじゃくる良子。
 良子の膣感が脳を焼き、感極まった米美は、良子の左側にある乳首を口でしゃぶり、歯を立てて思い切りそれを噛みちぎった。
 乳房の先端は出血し、米美は乳首を咀嚼した後に乳房の血をズズッ! と啜り、口内でねっとりと混ぜ込み一緒に飲み込んだ。
 良子は顔を歪め強く痛がるが、声は上げなかった。
 米美の容赦なき性行で脳が麻痺したのだろうか。

「…そろそろ…中に出しますよっ…良子先生っ?!」
(助けて…もう止めて…もう止めてぇ…)と良子は涙を流しながら心の内に思考する。
 それは誰かの助けを求める声と言うより、幼き少女の絶望と言う方が正確だろう。
 安野良子の心は、度重なる暴力の末…芯の強い女性から──か弱き女の子でしかなくなった。

「いくぞ良子ぉぉぉぉぉぉぉぉ?!!!!!!!!」
 米美の亀頭から、ドピュッ!! と大量の白濁液が良子の子宮口目掛けてピュルルッ!! と流れ込み、膣口を白く穢し切り、余った白濁液が接合部から溢れ落ち、処女の血や愛液へ厭らしく混ざりこんだ。
 満足げに微笑む米美は、大きく目を見開き顔を目一杯引き攣る良子から男根を引き抜き、離れて男根を良子の衣服で拭き取った後、パンツとズボンを穿き直す。
 その直後、ゴボッ! と音を立て、膣口から白く濁った愛液が大量に吹き出た。本気汁というものだろう。
 それを米美はゴワゴワした手で絡め取って、自身の口に運び、風味や匂いを味わう。
「私のスペルマも混じっているとは言え…やはり臭いなっ?!」
「まぁ大体が良子先生のエロティックな体液だしっ?! 興奮はするがなっ?」
「ンンッ! …ウウ…ググ…ウグ…」
 一方の良子はされるがままにされていた。
 相当疲れが溜まって憔悴しているのかぐったりとして、ぼんやり天井へ目線を向けていた。
 そんな良子の口に詰め込まれた桃色のパンツを、米美が抜き取る。彼女の唾液がパンツを伝い、光沢のある糸を名残惜しむかの様に張っており、とても艶かしい光景だった。

「良子先生! 気持ち良かったですかっ? 返事をして下さいっ?」
 米美の相変
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