悪徳ベイビー
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「良子先生は臭うタイプかっ?! 綺麗な足まんこだっ?! 興奮するなぁ〜?! 堪らんっ?!」
表情を顰めて引き攣らせる良子。
米美はそんな彼女の土踏まずに口づけし、下で足の裏全体をベロリと舐め取り唾液で汚す。
「イヤァァァァッッッッ!!!!!!!! ヤアァァァァッッッッ!!!!!!!!」
良子はまるで幼い少女の様に泣き叫び、米美の感触を拒絶した。
「コラッ! 良子っ! 嫌じゃありませんっ! 自身の罪を噛み締めなさいっ! このバカチンがっ?!」
「返してっ!! お父さんを!! 秋也君と慶時君を!! 他の生徒達も今すぐ返してっ!! この人でなし!!!!」
「何を言うかっ! まだ反省せんのかっ! 我が国の生徒達なら快くプログラムを受け入れるさっ! 暴力に血湧き肉躍る! それが人間だっ! ましてや秋也と慶時は男だっ! 内心、楽しみで仕方ないんじゃないかっ?!」
「そんなことないっ!! あの子達はとても優しいのっ!! あんな酷い殺し合いなんか忌み嫌ってた!!」
「何も知らないくせに!! あの子達と生徒達を侮辱しないでっ!!」
嘲笑いながら秋也と慶時、生徒達を残酷に茶化す米美。
拘束された不自由な状態からでも、更に鋭さを増した瞳で果敢に言い返す良子。
その姿に男根を膨らませ欲情した米美は、良子の小さく端正な鼻筋目掛けてゴツゴツとした拳を勢い良く振り落とす。
「うぐうっ!!」
ゴッ! と鈍い音が鳴り、良子は突然の痛みに顔を歪めて引き攣らせた。やや歪んた鼻から、綺麗な鼻血が口元に滴る。
「良子先生…もう諦めなさいよっ…貴方の身内を含む生徒達は既に戦場へ降り立ったのですから…?」
「しかし、鼻血に汚れた貴方もホントステキだなっ? …せっかくの機会ですし、私の愛人になりませんか?」
「嫌なことは忘れて、良い酒…良い服…良いセックス…私と繋がって幸せになりませんかっ? 良子先生っ?」
「誰がっ…貴方なんかと…」
ニタリとした笑顔で、下卑た提案を口にする米美。
益々強く睨みつけ、健気に抵抗の意思を示す良子。
「ん〜っ益々気に入りましたよっ? 良子先生っ? 身も心も美しい? 反体制派なのが実に惜しいっ…? だがっ…やるしかないなっ?」
そう言うと米美は軍人と共に良子の衣服と下着を乱暴に剥ぎ取る。
「ああっ!! 嫌っ!!」
全裸に剥かれ、白く肉感的な裸体を外気に晒された良子が反応し、悲鳴を上げたその瞬間、米美は良子の桃色パンツを強引に彼女の口へ強引に捩じ込んだ。
「ングゥゥゥゥンーーーーッッッッ!!!!!!!!」
「そのパンツ、良子先生の愛液でべったり濡れていましたよ? 嫌がってる素振りをみせても、アソコは淫らに悦んでますねぇ〜?」
「ホントはプログラムの正しさ、尊さを理解してるんでしょ?! 七原と慶時が格
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