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悪徳ベイビー
悪徳ベイビー
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[9] 最初
で貴子の乳首を、細切れになるまで味わい噛んだ後、目を瞑りながらゴクリと飲み込む。
「貴子の乳首? 御馳走様っ?!」

「ハァハァ?! 興奮するっ?! いくぞっ?! 貴子っ?!」
 そう言うと新井田は右腕を振りかざし、貴子の柔らかな頬目掛けて、思い切り殴り付けた。
 ゴッ! と鈍い音が鳴り、貴子の端正な顔はぐにゃりと右へ圧し曲がって、少女の小さな鼻から血が少し吹き出る。
「畜生っ…? 鼻血までエロいのかよっ?!」
 貴子の鼻血に欲情した新井田は、更に何度も少女を殴りつけ鈍い音を鳴らす。
 その度に貴子の顔は左右に揺れ、長髪が乱れて、口は裂け出血し、顔は腫れ上がり痣が薄く浮かび上がる。
「ハァハァ?! これでお前は…?」
 新井田から殴打された貴子の顔は所々腫れ上がり、痣が薄く浮かび、口元と鼻が裂けて、出血で顔が満遍なく汚れていた。
 また、少女の瞳には涙が溢れ、頬にいくつもの涙の筋が薄く刻まれている。
「つくづくエロいな…? 貴子…? ボコボコにぶん殴って不細工面と化した、お前の姿は一生モンのオカズに出来るよ?」
「殴り心地もいい…? 殴る度に甘い香りを発してたまんねぇや…?」
「この女と結婚出来た野郎は幸せモンだよ? 極上のセックスと極上のDVが楽しめるんだからな?」
「まっ、俺がぶっ殺してしまったんだがな?!」
 ニタリと微笑みながらそう言い放ち、新井田はその場で立ち上がり、勃起した男根を貴子の顔へ向ける。
「綺麗な面を汚してしまったからな。ちゃんと俺が洗ってやるよ?」
 痛々しく暴行を浴びた貴子の顔に新井田の黄色い汚水がジョボッ! と降り注ぎ、少女の顔をびっしょりと濡らす。
「いい便器だったよ? じゃあなっ!貴子っ?!」
 新井田は、汚水で穢した貴子から離れ、いそいそとパンツと長ズボンを穿き、自身のデイバッグと少女のパンツを回収する。
 剥ぎ取った貴子のパンツは、少女の発した愛液と尿に濡れそぼり、扇情的な臭気を発していた。
 新井田は表情を極限まで歪め、徐ろに貴子のパンツを鼻に当て、深く味わう様に嗅ぎながら、草原を後にする。
「くんくんっ? くんくんっ? ハァァ〜ッ?! 貴子は臭っせぇなぁ〜っ?」
「俺さ! この殺し合いに勝ち抜いたら、貴子のエロボディ貰うからっ?!」
「貴子とじっくりねっとり愛し合いながら一生を終えたいなぁ??!!」
「そのために政府へ頼んでみるよっ?! 貴子をダッチワイフにして下さいってなっ?! ヒヒヒッ?!」
 口元から汚らしく唾を垂らしながら、新井田は厭らしく笑い、又も男根を硬く膨らませるのであった。
[9] 最初


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