第十二章
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にあたるらしい」
「じゃあ神様か何かか」
「そうですね。そう言えばわかり易いかと」
氷川が三原に答える。
「その神が今度は何を俺達にさせるのか」
「悪いことではないのは間違いないよ」
津上が乾にそう返す。
「何でそう言えるんだ?あいつは一度俺達を滅ぼそうとしたんだろ?」
「それでもだよ」
津上はまた乾に言う。
「彼はわかってくれたんだ。人もアギトも」
「そうなのか」
「しかしそのアギトっていうのは」
今度は三原が口を開く。
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