第四章
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れ風呂桶がある。
「たまには銭湯もいいもんね」
「そうだな」
乾は真理の言葉に頷く。
「気分転換になっていいな。しっかし最近の銭湯って何かすげえな」
「そう?」
「サウナはあるし色々な風呂はあるしよ」
乾は言う。
「あれがスーパー銭湯っていうのか」
「そうよ。まああれは普通の銭湯だけれど」
「それでもかよ」
乾はそれを聞いてもまだ驚いたままであった。
「普通の銭湯でも」
「けれど楽しかったでしょ、男湯も」
「ああ」
その言葉には頷く。
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