女湯編 エージェントガール&レジスタンスガールズ 前編
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クヤ》・モーリガンも、その一糸纏わぬ褐色の裸身で、熱い雨を受け止めている。85cmの豊満な乳房と安産型の巨尻が、シャワーを浴びてぷるぷると弾んでいた。
「ふぅっ……まさか、こんな日が来るなんて……思わなかったな……」
「ほんとほんと! あぁー……最っ高……!」
「んーっ……この感じ、本当に久々だよねぇ! ちゃんとシャワー浴びれたの、いつ振りだろうっ……!」
右半身の大きな火傷跡にもシャワーの温もりを浴び、リラックスした表情でこのひと時を堪能しているサガ・マーミル。そんな彼女の隣で共にシャワーを浴びているリリエラ・ヤマシロとカミラ・ヴェサールも、白い乳房と桃尻を揺らして華やかな笑みを浮かべていた。
「あー最高っ! 街は取り戻せたし市長も無事だしシャワーも浴びれたし、もう言うことナシだなぁっ!」
「……でも、大変なのはこれから。街は破壊されたまま。明日からは復興作業が始まる……」
筋肉質でありながらも、女性らしいラインを描いている裸身を晒し、最高温度のシャワーを堪能している川上ティエナ。そんな彼女の隣で熱い雨を浴びているエレイン・マーケストは、89cmの爆尻をぷるんっと揺らして神妙な表情を浮かべていた。
「んなことは明日から考えりゃ良いんだよ! 無事に皆で生き残れた今を楽しめなきゃ、損だぜエレイン!」
「……ティエナはティエナで、能天気過ぎ」
真面目過ぎる彼女の細い肩に手を回したティエナは、生まれたままの白い胸を彼女の乳房に擦り付け、豪快に笑っている。
そんなティエナの底抜けの明るさに救われたのか。エレインは悪態をつきながらも、押し当てられた乳房から伝わる彼女の温もりに、人知れず微笑を浮かべるのだった。
「ふぅっ……不思議なものだね。ただのシャワーだというのに、あの1週間を思うとこれ以上ない至福のひと時であるかのように感じられる」
つるぺたの幼女体型でありつつも、むっちりと実った74cmの桃尻を揺らして。ラングニル・ラーシェンはその白い裸身で熱いシャワーを受け止めながら、感慨深げに呟いていた。
一見すれば10代半ばの少女のようにも見える彼女だが、出産に適した安産型のラインを描いている彼女の桃尻は、立派に子を産める1人の成人女性であるという事実を雄弁に物語っている。
「そりゃあ、皆であんな思いをしながらやっとの思いで掴み取った勝利の報酬なんだもん! 最高に気持ち良くて当たり前っ!」
「最高の報酬……か。ふふっ、客観的に見た僕達の功績に比べれば、シャワーなんて安いものだが……案外、的を射ているのかも知れんな」
そんな彼女の隣で87cmの桃尻をぷりんっと揺らしているスフル・アレイネは、ラングニルの頭をワシワシと掻きむしりながら快活に笑っている。敬意というものが足りない
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