暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーAP
女湯編 エージェントガール&レジスタンスガールズ 前編
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
・ロスマンも、生まれたままの白い裸身でシャワーの熱を堪能し、うっとりと目を細めている。89cmの白い巨乳と、86cmものサイズを誇る安産型の巨尻。その豊満な実りの上を、熱い雫が伝っていた。

「……そうだったな、レンの言う通りだ。我々には銃を取ること以外にも出来ることが、やるべきことがある。その新たな使命を果たすためにも……今はエヴァの言うように、英気を養うとしよう」
「それはそうとさ……ヴィクトリア、あんたまた乳がデカくなってない? うっわ、重っ……母乳10?くらい溜まってんじゃないの? 私の銃より重いんじゃん。肩凝りもエグそー……。しかも、ケツまでこんなにデカいのに張りもあるとか反則じゃない?」
「な、なぁっ……!? い、いくら何でもそこまでの重量ではない……んんっ! というかエヴァ、んぅっ、気安く私の身体に触るなと何度も言っているだろうっ! そんなに揉んでも母乳など出んぞっ!」

 レオナの言葉に神妙に頷いていたヴィクトリアだったが、下から掬い上げるように超弩級の爆乳を揉みしだいて来たエヴァの言葉に、思わず顔を真っ赤にしてしまう。99cmの白い爆尻をさわさわと撫で、その張りのある柔らかさに瞠目するエヴァは、無遠慮にヴィクトリアの全身をスリスリと撫で回していた。

「ん、あっ、はぁあっ……! こ、こらっ、やめんかエヴァっ! ミルクなど出て来んと何度も……あはぁうっ!」
「うっは、柔らかっ……重っ……! なんか触ってるだけで変な気分になって来そう……!」
「何してるんだか、全く……」
「一緒に入浴する時はいつもアレですね、あの2人……」

 そんな彼女の厭らしい手つきに顔を赤らめるヴィクトリアは必死に抵抗しているのだが、格闘戦の達人であるエヴァの拘束から逃れるのは、体格で優っている彼女の膂力でも容易ではないらしい。

<i13323|39003>

 ニッテとレオナが「またやってる」と言わんばかりの呆れた表情で一瞥する中。2人は上擦った甘い声を漏らしながら、ひたすら互いの豊満な肉体を密着させ、石鹸で滑った肢体を絡み合わせていた。彼女達が身動ぎするたびに、シャワーを浴びる白い果実がぶるるんっと弾んでいる。

「わぁーい、シャワーだシャワーだ! 気持ちいい〜っ!」
「1週間振りだぁあ〜っ!」

 もちろん、1週間振りのシャワーを堪能しているのはニッテ達主力メンバーだけではない。
 年少メンバーであるリエリスとアロマ・ミュラーも、石鹸で泡塗れになりながら、久々のシャワーに大はしゃぎしていた。ようやく戦いの日々から解放された少女達は、歳相応の笑顔を咲かせている。

「こらリエリス、アロマ! 2人ともはしゃぎ回るんじゃない、滑ったら危ないぞ!」

 そんな彼女達の面倒を見ながら一緒にシャワーを浴びている|朔夜《サ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ