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仮面ライダーAP
北欧編 仮面ライダーRC&レジスタンスガールズ 最終話
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ヴィングと、「仮面ライダータキオン」こと森里駿(もりさとはやお)を含む4名の新世代ライダーにより、発生から僅か数時間で鎮圧される。事件に巻き込まれたドナルド・ベイカーも無事に救出された。

・2021年5月
 エンデバーランドの復興作業が終了。これ以降も北欧某国の近辺ではノバシェードによるテロ行為が頻発したが、新世代ライダー達によりその全てが鎮圧された。

・2021年7月
 アメリカ合衆国のノースカロライナ州に位置するジャスティアドライバー研究施設「ニノマエラボ」が、始祖怪人「レッドホースマン」の部隊に襲撃される事件が発生。同施設の最高責任者である「仮面ライダーバウル」こと一光(にのまえひかり)博士をはじめとする、ジャスティアタイプの仮面ライダー達が事態の対処に当たる。

・2021年8月
 銃器製造会社「Larsen v?pen fabrikant(ラーシェン・ファブリカント)」が新型ワイヤーネットガンを開発。開発主任を務めたラングニル・ラーシェンの手から、量産試作型スーツ「マス・ライダー」のテスト装着者である山口梶(やまぐちかじ)巡査に提供される。

・2021年9月
 「仮面ライダーG-verY(ガーベラゼクス)」こと水見鳥清音(みずみどりきよね)巡査、南米の研究施設で始祖怪人に関する資料を発見。その後間も無く、北欧某国の観光都市「オーファンズヘブン」でテロが発生。「仮面ライダーケージ」こと鳥海穹哉(とりうみくうや)巡査をはじめとする新世代ライダー4名は、ニッテ・イェンセン率いる「オーファンズヘブン解放戦線」と協力し、街を占拠していた「仮面ライダーRC」の撃退に成功する。人質にされていた市長のドナルド・ベイカーも、新世代ライダーの援護を受けた解放戦線により無事に救出された。

・2021年10月
 完全に覚醒した始祖怪人15体による、第2次某テレビ局占拠事件が発生。出動した新世代ライダー22名との総力戦に発展し、15体全員が自爆。またこの戦いにより、新世代ライダーのうち数名が再起不能の重傷を負う。

・2021年12月
 ノバシェード、組織として完全に崩壊。新世代ライダー22名も装着者の任を解かれ、全ての対怪人戦闘が終了となる。それに伴い全スーツの解体が決定され、マス・ライダーをベースとする制式量産機もアメリカを中心に全世界でロールアウトされた。オーファンズヘブンの復興作業も完了し、「オーファンズヘブン解放戦線」の元メンバー達は復興の象徴として称賛され、その功績が大々的に報じられる。

・2022年1月〜12月
 改造被験者の能力を無効化する手術が世界的に行われ、全被験者の95%が処置を終える。これにより、人間と変わらない生活を送れるようになった被験者達の社会復帰が本格化。「オーファンズヘブン解
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