北欧編 仮面ライダーRC&レジスタンスガールズ 第14話
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いわけじゃ――きゃあぁあっ!?」
さらに彼らは、無遠慮に美少女達の爆乳と桃尻を掬い上げるように揉みしだき、ブラジャーまで剥ぎ取って行く。たわわな乳房がその弾みでたぷんっと弾み、先端部を辛うじて死守している「最後の砦」まで露わにされた。
「や、ぁああぁあっ……! やめっ……!」
「怖がることはないぜぇ、今に皆一緒になれるさッ! お仲間のメス豚共も全員取っ捕まえて、今日は夜通し『宴』だァッ!」
無論、そこで満足するような甘い連中ではない。残された「最後の砦」を取り払うまでの「余興」すら愉しむかのように、彼らは嗤う。
(もう、ダメっ……!)
(ちくしょうがぁあっ……!)
――壊される。純潔も、尊厳も、魂さえも。
その「瞬間」を、ただ待つしかない状況だった。そんなニッテ達のむっちりとした太腿を、男達が持ち上げて行く。「覚悟」を強いられた美少女達はきつく瞼を閉じ、ピンと伸びていた足指をきゅっと握り締める。
靴まで脱がされ、外気に晒されたニッテ達の裸足から漂う特濃の芳香。その香しい匂いすら男達は鼻腔で愉しみ、足指や足裏から、膝裏にまで舌を這わせている。
幾度となく瓦礫だらけの地を蹴り、数多の困難を踏み越えて来た、扇情的な足先。不屈の象徴とも言うべきその足指にまで、男達は下品な視線を向けて舌先を滑らせていた。尊厳の破壊、という言葉でも足りないほどの冒涜に、ニッテ達は大粒の涙を貯めている。
彼女達の頭から爪先に至るまでの肉体全てが、匂い立つような色香を振り撒き。男達の獣欲をこれでもかと掻き立てていた。ニッテ達の豊満な肢体に喉を鳴らす彼らは、思い思いにその極上の女体を組み伏せている。
「でっけぇ乳とケツ見せ付けやがって……おほっ、張りも柔らかさも堪んねぇ! 娼婦の類でも敵わねえカラダしてやがる……! たぁっぷりと可愛がってやるぜぇっ……!」
「こりゃあ、そこらの女共とは比べ物にならねぇな……! この触り心地最高の乳、揉み応え抜群のケツ! 男を誘うために生まれて来たような、このカラダと匂い! こいつらを一晩中抱ける金で、一体どれくらい稼げるか想像もつかねぇなァ……!」
「仲間達なら他にも居るんだ、明日の朝まで壊れるんじゃねぇぞぉ……!?」
「あ、はぁあっ……! い、やぁあっ……!」
そして、欲望の赴くままにニッテ達の柔肌を舐め回していた男達は――乙女の聖域を踏み躙るようにパンティにまで手を伸ばし、恥辱に震える彼女達の乳房に口先を寄せて行く。彼らの滑った舌先が、今度は乳房全体を念入りに味わおうとしていた。
迫り来る絶望に抗う術はなく、ニッテ達はただ唇を噛み締め、瞼を閉じて「その瞬間」を覚悟するしかない。やがて男達の舌先が、ぷるんと波打つ白い
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