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ヘタリア大帝国
TURN50 セーシェル星域にてその十二
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インド洋といえば僕になるたいな」
「では頼めるか」
「そうしてもらえると何よりたい」 
 こうして太平洋側から五人が出ることになった。こうしたことを決めて外交の場に向かう双方だった。戦争も政治の一手段であるからには政治とは離れられなかった。


TURN50   完


                               2012・9・7

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