第76話 魔女現る。
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でリィンが目を覚ました。
「あ、あれ!?なんで俺縛られているんだ!?」
「フィー、今日は私が先に行かせてもらうぞ。そなたは先程良い思いをしたのだから構わないだろう?」
「んー、まあいいよ。お先にどうぞ」
「感謝する」
ラウラはそう言うとリィンに近づいていった。
「あっ、ラウラ!これは一体……」
「そなたが悪いのだぞ、フィーにあんな情熱的な口づけをするから……」
「えっ、なんのことだ?」
「私だって女なんだ、嫉妬もする……だから今日は激しくいくぞ」
「んんっ……!!」
ラウラはそう言ってリィンを押さえつけてベロチューをした。まあわたしは良い思いをしたから今日はラウラの好きにさせてあげよっと。
わたしは激しくちゅーをする二人を見てそう思うのだった。
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