第三話・気づく魔法少女
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でこの場から逃走します。
ジュエルシードなんかよりよっぽど怖いの!?
そう思ったのもつかの間、
時既に遅し、腕をアリサちゃんに捕まえられていました。
「さあ、なのは言って見なさい?」
「にゃ!?すずかちゃん助けて!!」
「私お稽古あるから先帰るね」
「すずかちゃん!?」
「いってらっしゃいすずか、私も後からいくわ」
どうやら私の逃げ場は無いようです。
願わくは早く終わる事を・・・
「さあ、私たちも行きましょなのは」
アリサちゃん、満面の笑み。
私は悟った。
ああ、もう無理だ・・・と
その後行われた事は、私の精神の為に伏せさせてもらうの。
でも、これでまたひとつ
私が皆を守りたい理由が増えたのだった。
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