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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百九十七話 異国からの脅威 その3
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いずれ、全世界を敵に回すことになる...そう、お前はいつか俺の言う通りに死を選ばなかった己の過ちに後悔する...その様子を俺は、あの世から見物させてもらうぞ...」
ファヨムは懐から出した拳銃で己の頭を撃った。
疾風の断罪剣フーガセイバーの力で椅子ごと宙に浮いた状態でサムゲタンを食っていた竹田を地面に着地させた部長が、ファヨム死体を蹴りとばして、ぼやく。
「やられたわね、これじゃあ、残り3体のパブリックモンスターの居場所がわからない...」
残り3体のパブリックモンスターの居場所より、俺の頭の中はファヨムが死に際に放った一言のことでいっぱいになっていた。

次回予告 異国からの脅威 その4
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