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その小さな女の子のことが気になってしまったんだが、どう接していけばいいんだろう
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」
「えっ じゃあ るりさん 可愛い名前ですね」
「だめぇー ルリって お願い」
「あーぁー ルリ だいぶ 酔ってますね」
「よーしー まだ、酔ってないわよ 私ね 今 してないでしょ あれっ 私も 女だから・・ねっ 寂しいって男に甘えたいって思うこともあるのよ わかってる? シュウ 年上の女じゃぁ だめ? 魅力感じない?」と、両手で僕に抱きついてきた。
「ちょっと 飲みすぎじゃぁないですか? ルリさんは 充分、まだ若いですし、魅力的ですよ」と、怪しい雰囲気の中、何とか送り届けて、玄関のドアを開けると、僕がお母さんを抱きかかえていたせいか、ななのちゃんが不機嫌そうに立っていた。僕は、早々にななのちゃんに引き渡して帰ってきたのだ。
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