第三部
もあもあ、なんとかなーれ
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ギャル『絶対なにかある〜写真写真』
双子『これだけでかいんだしなんかある!』
熱血もあにつれてこられたところには
いかにもという鍵のかかった扉があった
お母さん『まああああああ!こんなにすごいのが!!!!!』
お嬢様『早く開けますわよ!』
熱血『いや、それがだな...全然開かないんだ』
ナルシ『鍵ぐらいあるだろ?』
双子『探したんだけどまったくなかったんだ....』
もあ『そんな....ここまできたのに』
妹『こんだけあるんだしいいんじゃない?』
お母さん『だめよ!』
皆 『え?』
お母さん『私は諦めないわ!
うおおおおおおおおおおおおおお』
そう声をあげたお母さんはパワーをためると
ガンッッッ
金庫をフルパワーで殴った!
お母さん『これで開いたかしら....?』
絵描き『これでお金に会えるんやな....ってあれ?』
なんと中に入っていたのはまた金庫だった
ギャル『嘘でしょ?!二重になってるなんてやばいって!』
お母さん『なんて厳重な警備なの....』
ウーウー
熱血『まずい!警察がそろそろ来たぞ!』
お母さん『もう...むりなの....?』
絶望感に皆が襲われそうになったとき
彼女は言った
『諦めちゃだめだよ!』
もあ『みんなで力を合わせてさ、一回だけやってみようよ!』
お母さん『もあちゃん........』
絵描き『やればできるかもしれんしな』
ナルシ『そうだよな!やらないよりやったほうがマシだ!』
妹『お姉様になら、協力してあげてもいいかな』
双子『絶対に、諦めないよ!』
ギャル『ここでいい写真撮るためにも、いっちょやりますか』
熱血『うおおおおやればできる!!!!!!』
みんなが次々に言葉を発していく
お母さん『みんな....そうよね!諦めちゃだめよね』
もあ『じゃあみんな!やるよ』
全員『みんなの力を一つに!』
みんなの力がどんどん集まっていく
そして....
『“必殺 もあもあビーーーーーーム’’』
その力は!強大なものになった
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