暁 〜小説投稿サイト〜
クイーンズブレイド リベリオン 最強にして最高の主人
第十一話 魔乳 日本乳 忍乳
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なかいけるわよ食べて食べて。」

和樹「自分で食えるからいいって・・・」

モリガン・舞・霞の三人に囲まれ

はい、あ〜〜んをしてイチャイチャしている和樹がいた。

この時リーラはあることに気付いた。

三人とも昨日よりも綺麗になっていることに気づく。

良く見てみると三人の腰の辺りがすらっとしていた。

これでリーラは完全に気付いた昨日和樹があの三人を抱いたことに・・・

それを考えると怒りが溢れ出てきた。

怒ってはいけない・・・・頭では分かっているのだが・・・・・

かつてないぐらい・・・・腹が立って仕方ない・・・・

アンネロッテ「リーラ、おはよう、ご主人様はこちらに・・・」

偶々この場に来たアンネロッテが声を掛けるが

リーラの怒気に押されこれ以上言う事が出来ない。

そして・・・・・・・

和樹「!!!!!????(な・・・なんだ!!!!????)」

自分だけに向けられている殺気に気づき出所のリーラの方を見る。


鬼が逃げ出すほどの形相をしているリーラにビビりまくる。

和樹の顔が蒼白になっていることに気づくモリガン達。

そして、ようやくリーラの殺気に気づき縮こまる。

この後もリーラは怒りに狂い和樹に攻撃するわけでもなく・・・・

ただ、鬼の形相で和樹を見る・・・・・ただそれだけのことなのだが・・・・・

和樹にしてみれば精神的に参っていた。

そしてこの後も他の面々も食堂に来てリーラを見つけると

リーラの怒りによって縮こまってしまう。

それから、二時間後

ここで、ようやくリーラは気が済んだのか正気に戻り・・・

自分のしたことに反省し・・・和樹に土下座する。

何か自分が悪者になったような気分になった和樹はリーラを宥め

どうにか、この場を収める・・・・・

アイリは知っているが、

この世界で仲間になったアンネロッテ達はリーラの怖さを知った。

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