第三部
銀行強盗とボロボロお嬢
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お嬢様『ったく....ひどい目に会いましたわ』
妹『ごめんごめんw』
お嬢様はボロボロになって戻ってきた
お嬢様『ところでお母様と熱血様はどうしたんですの』
ナルシ『ああ、2人なら先に強盗してるぞ』
そう言いながらナルシは銀行の方を指さした
お母さん『おーーーほほほほお金はもうすぐよおおおおおお』
そう言いながら金に目がくらんだお母さんがフライパンを振り回しながら警備員をなぎ倒していき....
熱血『うおっ、危ねえな...もうちょい周りきをつけようぜ』
そう言いながら熱血はお母さんの弾いた銃弾や人を受け止めていた
絵描き『2人とも規格外の強さだね.....』
お嬢様『というか....人間ですの....?』
そう言っているうちに銀行の中はどんどん人が減っていく
ギャル『安全そうになったかな、うちそろそろ写真撮ってくるねバエそうだし』
双子『もあたちも行くー』
そう言うと3人は銀行ヘ乗り込んでいった
もあ『ううっ....』
ナルシ『おっ、目が覚めたんだな』
妹『お姉様ーーーよかったあああああ』
そう泣きながら妹はもあに抱きついた
お嬢様『あんたねぇ......私にもそれくらい優しくてくれてもいいんじゃないんですの....』
絵描き『案外大事にされてるんじゃない?』
もあ『それじゃあ銀行強盗行こうか!』
5人『おーーーー』
ナルシ『ちょっと待て、もあ怪我してるぞ』
そう言うとナルシはもあに絆創膏を貼った
もあ『ありがとう....優しいんだね』
ナルシ『ひ、人に優しくするのは当然だからな』
そう恥ずかしそうにナルシは言った
絵描き『いいトコあるじゃん』
ナルシ『う、うるさいな....』
みんなは銀行に乗り込んだ....
さぁ〜どうなっちゃうんでしょうか
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