暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百九十三話 汚部屋清掃ボランティア その5
[1/3]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
第二百九十三話 汚部屋清掃ボランティア その5
『パブリックブレイク現象』とは。
ストレスの積み重ねによって、普通の社会人がある日、突然、発狂して怪物や異能者になってしまう現象の事である。
政府は、このパブリックブレイク現象で怪物もしくは、異能者になってしまった人間を、『パブリックモンスター』と命名した。

『パブリックモンスターの入店禁止』
近所でうまいと評判のラーメン屋、『うまいラーメン屋』で、うまいラーメン屋の店主に入店を拒否されていたパブリックモンスターの犬耳少女が、うまいラーメン屋の店主の差別発言のせいで暴走してしまう。
俺は生命の断罪剣ライフセイバーのパブリックブレイカー↓で暴走した犬耳少女を人間の状態に戻す。
『????????????????????????????????????
??■■■■■■■■■??■■■■■■■■■??■???????????■
??■??????????■???????????■?????????■?
??■??????????■????????????■???????■??
??■??????????■?????????????■?????■???
??■??????????■??????????????■???■????
??■??????????■???????????????■?■?????
??■■■■■■■■■??■■■■■■■■■????????■??????
??????????■??■???????????????■?■?????
??????????■??■??????????????■???■????
??????????■??■?????????????■?????■???
??????????■??■????????????■???????■??
??????????■??■???????????■?????????■?
??■■■■■■■■■??■■■■■■■■■??■???????????■
????????????????????????????????????』
パブリックブレイカー↑の直撃を受けて、自我を取り戻し、人間に戻ることができた少女は俺にお礼を言って、そのままうまいラーメン屋に入店することができた。
俺はうまいラーメン屋に行くために、清掃ボランティアの際に汚れてしまった制服を学生寮の洗濯かごにぶち込み、シャワーを浴びる。
シャワーを浴び終えた俺は着替えて、学生寮の自室のリビングに向かう。
リビングではいつものごとく、竹田がムァンビキしてきた食材で鍋を作って食っていた。
「なんだ山神、その格好、どっか出かけるのか?」
「ああ、今からうまいラーメン屋に行ってくるんだ」
「うまいラーメン屋?」
「ああ、うまいラーメン
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ