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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百九十ニ話 汚部屋清掃ボランティア その4
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パブリックブレイカー↑の直撃を受けたパブリックモンスターの犬耳少女が人間に戻り、自我を取り戻す。
「あれ?頭の犬耳が消えてる...私...人間に戻っちゃった...」
「店主さんよォ!これで、この女の子はもう、入店禁止にはならないはずだァ!」
「ちっ、何が起こったのか、よくわからんが、まぁ、いいだろう、入れ!」
「あの、ありがとうございます...」
人間に戻れた女の子が俺に頭を下げる。
「よかったな、これでうまいラーメン屋でうまいラーメン食べられるな、俺も寮で着替えたら食いに行くよ」
人間に戻った女の子は軽やかなステップで、うまいラーメン屋に入店した。
俺は学生寮に向かう。
次回予告 汚部屋清掃ボランティア その5
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