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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百九十ニ話 汚部屋清掃ボランティア その4
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れた張り紙を指さす。
張り紙はこう書かれてあった。
『パブリックモンスターお断り』
「だからなんですか?私たちは、ちゃんと政府の許可をもらって人間社会に移民してきたんですよ!」
「そんなの関係ねぇよォ!営業中に人間の客とトラブル起こしてパブリックモンスターに暴走されたら困るんだよ!それにお前らパブリックモンスターは、はっきり言って臭う!クセーんだよォ!おめぇらのせいで客減ったらどうしてくれるんだよォ!」
「ひどい、こんなの差別じゃないですか...!」
「そうだよ、差別だよ!なんか文句あんのかァ!」
うまいラーメン屋の店主の心無い言葉で傷ついた犬耳少女は店の前でうずくまってしまった。
「とにかく、そんなところでじっとしてんじゃねぇよ!営業の邪魔なんだよォ!」
うまいラーメン屋の店主はそのまま、犬耳少女を蹴り飛ばそうとする。
俺は犬耳少女を蹴り飛ばそうとしている、うまいラーメン屋の店主に前に立ちふさがり叫ぶ。
「なにするんですか!やめてください!」
「なんだテメェはァ?」
「差別、カッコ悪い!」
「そうだよ、だから何だァ!」
「開き直るなァ!とりあえずうまいラーメン俺にも食わせてくれェッ!」
「ダメだァ、なんかお前もクセェェェェェェッ!」
「それは汚部屋清掃ボランティアをしていたせいで...」
「とりあえずおめぇは風呂入って着替えてから食いに来い!」
「俺はよくて、この女の子はだめなんですか?」
「ダメに決まってんだろォ!パブリックモンスターは人間じゃないんだよ!パブリックモンスターの入店はお断り、それがこの店のルールなんだよ!」
うまいラーメン屋の店主の心無い言葉にパブリックモンスターの犬耳少女が暴走を始める。
「ギャオオォォォォォォォォォォォォォンッ!」
暴走した犬耳少女が俺に向かって襲いかかる。
俺は現世に生命の断罪剣ライフセイバーを召喚する。
地面に突き刺さった断罪剣ライフセイバーが、俺に語りかける。
『さぁ...ぬきなさい』
地面から断罪剣ライフセイバーを抜いた俺は叫ぶ。
「パァァァブリックゥッ!ブレイカァァァァァァーッ?」
暴走した犬耳少女に向かって『パブリックブレイカー』↓が放たれる。
『????????????????????????????????????
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