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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百八十八話 打ち上げ その2
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「だいたい、その、おぼろげながらってなによ?なんかムカつくわねぇ!」
「おぼろげながらは、おぼろげながらということです」
「説明になってねーわよ?」
「まぁ、二人とも夫婦漫才はそこまでにして、鍋食べましょうよ、竹田君、ガスのカセットきれちゃったから新しいの部室から持ってきてなさいよ返事は聞いてないから今すぐダッシュで3、2、1、0、よーいドン?」
「夫婦じゃねーわよ?」
「あのね、アンタたちに質問したアタシがバカだった、私や副部長みたいなアニメキャラにしか発情できない奴らが、アンタたちにさっきみたいな質問するんじゃなかった、なんだか悲しくなってきた、過ぎ去りし日の自分を思い出してしまった...副部長ジュース買ってきて」
数秒後、廊下のほうから副部長が自販機を殴打する音が聞こえてくる。
「なんかしちゃいけない音がするんだが」
俺の自室に帰ってきた副部長が手に持っているビニール袋には大量のコーラのペットボトルが入っていた。
「副部長、やっぱりアレやったのか?」
「アレってなによ」
「そうか、ヨシノは知らないのか、この偏差値最底辺高アルティメットジーニアス学園に伝わる秘技・ファイナルクラッシュを...」
「ファイナルクラッシュ?」
「うん、自販機、殴りまくるとジュースがなんかたくさん出てくる」
「最低ね」
次回予告 汚部屋清掃ボランティア その1
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